アルコールチェッカーの交換時期と寿命

アルコールチェッカーを用いた酒気帯び確認が義務化されて、もう少しで1年が経とうとしています。1年前にアルコールチェッカーを導入された方も多いかと思いますが、その機器には使用期限が存在することをご存知でしょうか。また、法令には「アルコールチェッカーを常時有効に保持する」とありますが、どういう状態のことなのか。今回はアルコール検知器の寿命、買い替え時期についてお伝えしていきます。

アルコールチェッカーとは

アルコールチェッカーは、呼気中のアルコール濃度を測定するための機器です。呼吸に含まれるエタノール(アルコール)を検出し、その濃度を数値として表示します。

アルコールチェッカーに使用される代表的なセンサーの種類は大きく分けると以下の2つです。

半導体センサー

電気化学センサー

「アルコールチェッカーを常時有効に保持する」とは

2024年12月に施行されたアルコールチェッカーを用いたアルコール検知の義務化ですが、法令に以下のような記載があります。

道路交通法施行規則第9条の10(安全運転管理者の業務)について

(1)前記1の(1)の確認を、国家公安委員会が定めるアルコール検知器を用いて行うこと(第6号)。

(2)アルコール検知器を常時有効に保持すること(第7号)。

この「常時有効に保持」とは、正常に作動し、故障がない状態で保持しておくことをいいます。このため、アルコール検知器の製作者が定めた取扱説明書に基づき、適切に使用し、管理し、及び保守するとともに、定期的に故障の有無を確認し、故障がないものを使用しなければならないということです。

参考:神奈川県警察「道路交通法施行規則の一部改正について|3 アルコール検知器を常時有効に保持することについて」

アルコールチェッカーの寿命

アルコールチェッカーの買替時期

まとめ

今お使いのアルコールチェッカーがあれば、その使用期限を確認して、適切な時期で買い替えを行いましょう。不具合や故障を防ぎ安全に使用するためにも、定期的なメンテナンスも必要です。

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